MY TOWN CONCERT WITH YOU MY TOWN CONCERT WITH YOU
いせやともか
活動拠点は東京から、栃木へ。ふるさとで着実にファンを増やしていく。
ニュース
2019.05.30

先週末、栃木県足利市で開催された「キッズフェスティバル in アシコタウンあしかが」に、足利市出身シンガー いせやともかさんと、宇都宮市出身のフォークシンガー 黒川 舞さんが、出演させていただきました。

一般的に、芸能活動をおこなうためには、東京など都心に出ようと考えるかたが多いですが、この2人の活動拠点は東京ではなく、ふるさと栃木県を中心にしている。

いせや ともかは、足利市出身ということもあり、今回、出演させていただいたアシコタウンあしかがのイベントには、昨年から定期的に参加させていただいており、このイベントをきっかけに、他のイベントにお誘いをいただいたり、さまざまな出会いの場になりました。

その中でも、足利市を拠点にしながら、各地でよさこいフラッグパフォーマンスを展開しているてんて鼓舞さんとの出会いは特別でした。

表現は違えど、同じ足利出身ということもあり、すぐに意気投合し、現在では、足利市のシンボルでもある織姫神社をモチーフにした楽曲「織姫物語〜想いを胸に〜」をコラボパフォーマンスしています。

また、宇都宮市出身、平成のフォークシンガーこと黒川 舞も、喜連川温泉も楽しめる「道の駅きつれがわ」で、昨年より、毎月1回、フォークソングライブをおこなっており、着実にファンを増やしています。
定期的に出演していることもあり、地元での知名度も少しずつあがり、野外イベントや、さくらテラス一周年記念イベント菅原広巳ブルースライブなどにお誘いをいただき、活躍の幅をひろげています。

そして、先日のライブステージでは、和泉 聡 足利市長と一緒に共演を果たすこともできました。

笑顔が印象的な和泉 聡 市長と一緒に
「なごり雪」を披露させていただきました

今年の9月には、宇都宮市、足利市、それぞれで、普段から応援してくださるファンの方や、町の方への恩返しとして、主催ライブを企画している2人。

彼女たちのように、ふるさとに拠点をおいて、まずは地元の人たちに愛される存在を目指すことも、アーティストブランドをつくる手段の1つかもしれないですね。

今後も、自分たちの生まれ育った栃木県を中心に活動している2人を、応援していただければと思います。

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この記事を書いた人

1984年2月29日生まれ(閏年) 小学校を5回転校している「プロの転校生」 21歳で起業し、経営・マネジメント・プロデュースを経験。 趣味は旅行と読書。