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15才、最後の夜に”ふるさと”で誓う『ココから秦野で夢見ようか』
ライブレポート
2018.09.08

神奈川県秦野市生まれ、秦野市育ちの現役高校生シンガー「Canon~カノン~」の桃さんが自身の誕生日前日である201892日に昭和レトロな複合施設ハダノ浪漫食堂」にて初のワンマンライブを行いました。


▲ライブ前からたくさんのお客さんが駆けつけてくれていました…!

「Canon~カノン~」のプロデューサーでもある望月翔太氏が率いる音楽プロダクション「望月プロデュース」所属の「舟津真翔」さんがオープニングアクトとして登場し、オリジナル曲とメドレーを披露してくれました。

そして、会場も和やかなムードになったところで桃さんが登場!

2018年春から各音楽配信サイトからリリースしている「ホイッスル~始まりの笛~」をはじめ、桜並木道の全長が”全国2位”を誇るはだの桜みちを題材にした楽曲「春がくれた栞」、桃さんが加入前からも人気のあるナンバー「Smile again」と続く。

そして、本ライブ初披露の彼女が音楽活動をスタートした”理由”が詰まった「約束のうた」を歌いあげました。

アンコールでは今回のイベントのテーマにもなっている「ココから秦野」を歌い、”ふるさと”秦野で応援してくれているファンや家族・友人への感謝の想いを飾らない言葉で伝え、大きな拍手を浴びながらステージを後にしました。

ライブ後は誕生日のサプライズで花束やケーキなどが贈られ『15歳最後の夜は一生忘れられない最高の思い出となりました』と語る桃さん。

活動を重ねていく度に成長していく「Canon〜カノン〜」桃さんのステージ。
彼女の活動はまさしく、ここから秦野で始まったばかり。


▲終演後にオープニングアクトを務めてくれた望月プロデュース所属「舟津真翔」さんと

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この記事を書いた人

1984年2月29日生まれ(閏年) 小学校を5回転校している「プロの転校生」 21歳で起業し、経営・マネジメント・プロデュースを経験。 趣味は旅行と読書。