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栃木県さくら市にある道の駅「きつれがわ」にて懐かしのフォークソングが響く…!
ライブレポート
2018.10.01

栃木県東部に属するさくら市には、全国でおよそ900ほどの道の駅がある中で、水着着用のクアハウスを併設した良質(喜連川温泉は日本三大美肌の湯)な温泉付きの、「大正ロマン、大正モダン」をテーマにした道の駅「きつれがわ」があります。

関東の好きな道の駅アンケートでは常に上位にランクされ、全国でも好きな道の駅50選に選ばれており、そんな、さくら市の持つ親しみやすい素朴さと懐かしい原風景に触れることができる空間で懐かしいフォークソングが響き増田。

そのフォークソングを届けるのは宇都宮市出身のフォークシンガー「黒川 舞」さん

▲9月22日(土)道の駅「きつれがわ」にて

60年代〜70年代の日本を代表するフォークソングを聴きに県内から人が集まり、少子高齢化が顕著な田舎町ではあるが、逆に高齢者にとっては青春時代を思い出す楽曲を届けることができました。

中には道の駅でお酒を買い飲みながら聴いてくれる方もいたり、3世代で遊びに来ていたご家族も、お子さんが音楽に触れる機会にもなり、楽しんでいる様子。

また、今後は月に1度、ここ、道の駅「きつれがわ」にてフォークソングライブを定期的に開催することも決定しました。

是非とも、施設内には喜連川温泉や足湯、直売所や飲食店もあるので、喜連川を満喫しにぜひ遊びに来てください。




●セットリスト

922日(土)道の駅「きつれがわ」

1.神田川(かぐや姫)
2.風来坊(ふきのとう)
3.大空と大地の中で(松山千春)
4.生活の柄(高田渡)
5.知床旅情(加藤登紀子)
6.今日までそして明日から(吉田拓郎)
7.ニンゲン(オリジナル)
8.紙(岡林信康)
9.ヘッドライト・テールライト(中島みゆき)
10.イムジン河(ザ・フォーククルセダーズ)
11.糸(中島みゆき)

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この記事を書いた人

1984年2月29日生まれ(閏年) 小学校を5回転校している「プロの転校生」 21歳で起業し、経営・マネジメント・プロデュースを経験。 趣味は旅行と読書。