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宇都宮発!平成生まれのフォークシンガー『黒川 舞』が初のシングル「ニンゲン」を発売開始!
ニュース
2018.08.10

雷都、宇都宮が生んだ平成のフォークシンガー「黒川 舞」が2018年8月8日にシングル「ニンゲン / 世界が見えるところ」をリリースした。


▲シングル「ニンゲン / 世界が見えるところ」

サウンドは彼女のルーツでもある「フォークソング」。明るくさわやかな曲調にも関わらず、生きることについてとても考えさせられる歌になっています。


▲栃木県大好きデザインTシャツや雑貨
栃木県のインディーズアーティストCDを取り扱う
「TOCHIGI MARKET」も応援する(宇都宮市)


生きていくことの大切さを教えてくれる
“フォークソング”を現代に生きる私たちに届けたい


北海道出身の父と韓国人の母の間に3人兄弟の末っ子として誕生し、小中高大学まで中レベルでありながらも末っ子特融の世渡り上手っぷりを発揮し、トントン拍子で成長してきた黒川さん。
大学では各国の文化や政治について学び、2年の秋から1年間ドイツへ交換留学生として派遣され、卒業後は宇都宮で就職を果たします。
そんな順風満帆な彼女だったが、社会に出て、大きな壁に突き当たる…!

「決められた未来が待ち受けている人生への恐怖」

5年先が見えてしまった瞬間、途方もなく不安になり、自分自身を見直すうちに努力を積み重ねている人たちが持っている「意志の強さ」。自分にはそれが欠けているんだと悟る。”子供の頃抱いていた夢なんて叶わないんだ”

無意識にその考えが支配し、夢を諦めて、決められたレールの上で淡々と過ぎていく日々は空しく、そこで自分が何をしたいのか考えるうちにたどり着いたのが「歌」だった。
しかも、それは…昭和のフォークソング。

そして、本格的に2017年8月より「岡林信康」さんや「吉田拓郎」さんといったフォークシンガーのカバーを中心に、宇都宮にあるライブハウスやライブバー、そして東京でも音楽活動を開始します。

今回のリリースにあたって『誰もが疑問に思ったり不安に感じたりすることを共有して、自分らしく生きることの大切さを多くの人に伝え、そして”右向け右”の社会から”右向け左”の人を増やして社会を変えたい』と語る黒川さん。

宇都宮発!平成生まれのフォークシンガー「黒川 舞」にこれからも注目していただきたい…!

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この記事を書いた人

1984年2月29日生まれ(閏年) 小学校を5回転校している「プロの転校生」 21歳で起業し、経営・マネジメント・プロデュースを経験。 趣味は旅行と読書。