本日は「成功者の告白」についてお話ししていきたいと思います。

この『成功者の告白』というのは、
経営コンサルタントの神田昌典さんが書かれた本のタイトルなのですが、
定期的に読み返してる本の一つなんですね。

この本で書かれている事は
成功の裏には、かならず失敗や挫折があって、
成功に向かって一歩を踏み始めると、
いくつもの地雷を通らなくてはならない
ということを教えてくれる本です。

本作品では、起業したばかりの主人公の青島タクが、
先輩経営者の方からアドバイスをもらいながらビジネスを進めていくストーリーなのですが、
仕事がうまくいくと、さまざまなことに歪み（ひずみ）が生まれていきます。

仕事に集中したり、仕事がうまくいきだすと
つい忘れてしまうことを「警告」として思い出すために
定期的に読み返すようにしています。

この本から学び、
意識しているポイントは３つで

１つ目は、
利益を稼ぐために過度に時間が取られないこと

２つ目は、
仕事のために家庭があるのではなく、家庭のために仕事があること

３つ目は、
成長期の入り口のときこそ、周りと感情のギャップが生まれやすいこと

ということです。

1つずつ解説していきます