本日は「いくつからでも、人生は変えられる」ということについてお話ししていきたいと思います。
早速ですが、
3回の破産を経験し、1000回以上の門前払いを受けながらも、65歳から世界的企業を興した人、と聞いてピンとくる方はいるでしょうか?
正解は、ケンタッキーフライドチキンの創業者、カーネルサンダースです。
坂本にとって、ケンタッキーは小さい頃、父親が休みの土日のお昼に買ってきて、家族で食べていた記憶があります。
フライドチキンもそうですが、ビスケットが定期的に食べたくなります。
本日、お伝えしたいことは、
「今までの人生の経験を決して低く評価しない。すべてを活かしていける」ということです。
ケンタッキーといえば、店前に真っ白なスーツと蝶ネクタイ姿のカーネルサンダース像を見たことがあると思います。
まさにあの姿で、七十歳近いカーネルサンダースが、車中泊をしながら「オリジナル・レシピ、フライドチキン」を他のレストランに紹介して、気に入ってくれて、店のメニューに加えることを希望したら作り方を伝授し、その代わりにフライドチキンが売れた分だけロイヤリティをもらうという契約を結ぶ、営業活動をしていました。