本日は「死の向き合い方」についてお話ししてみたいとおもいます。
すこし重たいテーマですが、坂本が一番最初に「死」について考えたのは、小学生のときでした。
きっかけはラジオだったのですが、
母親が運転する車にのっていて、つけていたラジオでは人気絶頂だったアイドルSMAPのリーダー、中居正広さんがしゃべられていました。
最近の近況について話されていて、親族の方が亡くなられてお葬式に出席されていたようでした。
出席された中居さんは
『おじいちゃん、おばあちゃんが亡くなって、次に自分の両親、そして兄弟、
どんどん死が近づいてきて、最後は自分に来るんだなぁって考えたんですよ』と話されていて、
その話が、とてもリアルに想像できて、「死」というのが、いつか必ずくるもの。と思うようになりました。