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#24 お金が貯まる人は部屋がきれい

たとえば例として、冷蔵庫に保冷剤が多い家庭や、玄関にビニール傘が多い家庭は危険とのこと。

坂本もモノを買うときは、即決で買うことはほぼないです。
本当に必要なら、ネットでも機能などを調べて(ネットの方が安い場合もあるので)購入を検討していきます。

また、本の中に「いつか使うは、いつかの期限を●ヶ月と決め捨てる。
期限を過ぎても使う機会がないなら、いつか使うのいつかは来ないものと考え、思い切って捨てる」と書いてありました。
この「捨てる」が難しい方が多いですよね。
いつか使うかもしれないと思ったり、捨てるのはもったいないと思いがちですよね。

そこで、たとえば三ヶ月に一度、
「必要か」「不要か」「保留か」を判断する習慣をつけるところから始めると良いかもしれません。

といっても、坂本はプロの転校生ということもあり、寄せ書きも捨て、
次の町に向かっていった男なので、どちらかといったら遠慮なく手放してしまう方なのですが、
あとで後悔したこともあるので、捨てるモードの火力は振り切りすぎないように気をつけていきたいです。

まとめると、なにか購入するときは本当に必要かどうかを見極めよう。
お金が貯まらないひとは、毎日小さな出費が重なった結果。
モノは期限を決めて、必要か不要かを見極めるタイミングをつくろう。
ということでした。

本日の話が何か参考になったらうれしいです。