本日は「衝撃的だったマンガ」についてお話ししていきます。
完全にプライベートな話なので、息抜きに聞いていただければうれしいです。
坂本は、そこまで漫画は詳しくないのですが、それでもハマった漫画がいくつかありまして、
今日は、三国志を題材にした「蒼天航路」という漫画の中から、最高にかっこいいセリフをご紹介していきたいと思います。
そもそも、三国志の漫画や小説だと、
劉備元徳という人が主人公になるのですが、
この「蒼天航路」は劉備の敵役である曹操孟徳が主人公で描かれているのが面白いです。
この曹操孟徳は、
幼少期からカリスマ性を発揮しているのですが、
例えば、無実なのに、罪に問われたことがあり、
裁判長から
「この世でこれを否定するのは君の叫びのみだ。
君だけが君を弁護している。君のほかにそれを見ていた者がいるのか?」
と問い詰められます。
それに対して、
曹操は「いる!」と答え、
「誰だ?それは?」と聞かれると、
「天だ!」と言い放ち、
「行けい、曹操孟徳」
と、解放されます。