さんまさんは「暇で暇でどうしようかと思ってる時が一番面白かった」と語っていたんですね。
ひまなときに、関係ない人ともお茶飲みに行ったりできたし、ふらっとモダンバレエの教室を覗いてみたり、成功に繋げようと思って暇を潰すのではなくて、いま暇だから楽しいことをしようと思って、動いた結果、それがプラスになっているようです。
まとめると、
さんまさんは若いとき、売れていないときに学んだことを大切にして活動されています。
本には、
「自分を好きにならなきゃ、この商売だけは。世間から100%認めてくれる芸人なんて1人もいない。好きでいてくれる人がいても、嫌いな人もたくさんいる」
ということばがありました。
まずは、自分を好きになる、好きになれる自分をつくることがとても大切だと感じました。
芸能活動をしている皆さんにはとても、おすすめの一冊です。
本日の話が何か参考になっていただければうれしいです。