本日は「明石家さんまヒストリー」についてお話ししていきたいと思います。

お笑い怪獣、国民的お笑いスターの明石家さんまさんは、

「俺はしゃべる商売。喋って伝えられる間は出来る限り喋りたい。本で自分の気持ちを伝えるほど、俺はヤワじゃない。」と言っていて、

この言葉に感銘を受け、さんまさんが喋って伝えてくれた言葉をこの先もずっと記録していこうと決意、
約30年間、様々な背中を追い続けたエムカクさんという「さんま研究家」がいるんですね。

さんまさんの活動やことばをまとめた「さんまノート」も百冊以上あり、そのノートをまとめた「明石家さんまヒストリー１・２」という本を読んでいたのですが、ぜひ一度は読んでいただきたいです。

落語家を志し、高校生のときに二代目笑福亭松之助の弟子となり、

「楽屋で寝る芸人は出世しない。楽屋で寝る時間があったら外歩け、周りを見とけ」

と教わったので、いまも移動中は寝られないそうです。