大人になったじぶんは、次の余力を残そうと、あきらめのボーダーラインを下げていないか?改めて考えていて、勝負はたった「0.5%」で差がつくことを思い出しました。
それは、楽天の三木谷社長が著書で紹介している「三木谷曲線」という考え方なのですが、
人は「99.5%」くらいまでみんな同じように努力してるので、成果に大きな差がつくのは残りの「0.5%」を努力できるかどうか。
限界まで頑張ることは、誰にでもできる。
大事なのは限界まで頑張ったその上に、さらに「0.5%」努力を重ねられるかどうかというものです。
まとめると、
本日は「あきらめたらそこで試合終了」について
人は「99.5%」までは同じように努力している。
だから、そこで試合終了にせず、
残りの「0.5%」をあきらめないこと。
「スラムダンク」を通して、考える機会になりました。
本日の話が何か参考になっていただけたら幸いです。