おはようございます。坂本です。
本日は「あきらめたらそこで試合終了」についてお話ししていきたいと思います。
この「あきらめたらそこで試合終了」は、井上雄彦(たけひこ)さんが描かれた漫画「スラムダンク」の名言ですが、アニメや漫画は見たことがない方でも聞いたことはあるかもしれません。
先月、27年ぶりの新作映画として「THE FIRST SLAM DUNK」が公開され、坂本も世代ということもあって観に行ってきました。
湘北高校の司令塔、宮城リョータを主人公に、バスケの才能があった兄への憧れと別れ、原作でも人気のある王者・山王工業との死闘がメインに展開されます。
本物のバスケの試合を見ているような映画でした。
映画の中では、宮城だけでなく、仲間である桜木や流川、三井、赤木、心も体もボロボロになりながらも、最後の最後まであきらめない瞬間が描かれており、
もうダメか?と思うところで、監督を務める安西先生が「あきらめたらそこで試合終了ですよ」ということばをかけます。