本日は「成功哲学”タルムード”の教え」についてお話ししていきたいと思います。

みなさんは「タルムード」は聞いたことがあるでしょうか？

タルムードとは、
あらゆる生活上の問題について世代継承してきた、
ユダヤの教えをまとめたものです。

本日は、タルムードの中から、
坂本が響いたことばを５つ厳選して、ご紹介したいと思います。

ひとつめは
「あるお客がはじめてやってきた、
たったひとりの顧客であると思って迎え入れよ」
これは仕事をしていたり、自分の活動を応援してもらいたいとき、
目の前のひとりを大切にするという考え方でもありますが、
目の前にいるお客さまが、自分のたったひとりのお客さま、
最後のお客さまと思うことで、
常に感謝ができ、最大限のことを尽くすという教訓です。

ふたつめは、
「怠けているものは時間をつぶすが、
ほんとうは時間を浪費しているのではなく、
自分をつぶしているのだ」
以前、時間には「消費」「投資」「浪費」の３つの顔があるとお伝えしましたが、
まさに浪費時間が増えてしまうと、いずれは自分をつぶしかねない。
時間との向き合い方について、見直すきっかけになります。