本日は「自分の感受性ぐらい、自分で守れ。ばかものよ。」という話しをさせていただきたいとおもいます。
「ばかもの」
普段使用しないワードですけど、ドキッとさせられますよね。
早速ですが、みなさんは読書はすきでしょうか?
何となく本や新聞を読むことで、さまざまな情報を得られるというのは理解できるけど、文字を読むのが苦手という声をよく聞きます。
坂本も、もともと読書は苦手で、活字を見るとすぐ眠くなっていたのですが、
さまざまなきっかけで、すきな言葉と出会っていく中で、文字に触れる楽しさを知ることができました。
今日、お伝えしたいことは
「好きなことばを、詩から見つけよう」ということです。
ちなみに、本日のタイトルに引用させていただいた詩をきいて、ピンときた方は文学に精通されている方かもしれませんね。
こちらは、茨木のり子(いばらぎのりこ)さんという詩人が書かれた「自分の感受性くらい」
坂本も好きな詩のひとつです。