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#129 死を想え

以前の記事でもお伝えしたとおりで、どんな人間にも平等なものは「時間」と「死ぬ」ということです。

吉田松陰が「死を想え」ということばを遺しましたが、
自分の命は今日で終わりだと思えば、何をたいせつにして、たいせつな誰に、どんなことばを伝えるのか、改めて考えてみました。

まとめると、
本日は、写真家の幡野広志さんをご紹介しました。
2017年から5年が経っても、幡野さんはまだブログでたいせつな家族に向けて、じぶんに向けて、ことばを書いています。
幡野さんのことばに触れながら、おなじ日を辿ることができない「いま」を考えていきたいです。

本日の話が何か参考になればうれしいです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。