本日は「だから僕はお酒とタバコを辞めた」という話をさせていただきたいと思います。
最初に結論からお伝えすると、「禁酒」や「禁煙」をすすめたいわけではなく、大事にしていた習慣でも、いつでも、いつからでも、変えられるということです。
まず、お酒については、そもそも強い方ではなかったのですが、体調をきっかけにやめることにしました。
そのきっかけは突然で、仕事で大阪にいった際に、夜に仲間たちとご飯を食べているときでした。
コップ一杯のビールをほんの少し飲んだだけで、身体がガタガタ震え出しました。
はやめにホテルに戻り、休んでいたのですが、さらに酷くなり、
救急車を呼んで、救急病棟で点滴を打ち、その日は帰ったのですが、
きっと慣れない土地でストレスが溜まったのだろうとおもっていました。
しかし、度々、同じような症状が続きます。
これはおかしいとおもって本格的に調べたら「過換気症候群」というストレス性の病気になっており、
お酒がそれを誘発している可能性があると診断されました。
そして、その日からやめることにしました。
この病気は、ストレス性のもので電車に乗るのもしんどい時があり、回復するまでに結構、時間がかかりました。