みっつめは、
群馬県高崎市にある焼きまんじゅう茶々の「焼きまんじゅう(あん入り)」です。
焼きまんじゅうというのは
関東に住んでいる方でも知らない方が多いとおもいますが、
群馬県の郷土料理として親しまれている、
蒸して作ったまんじゅうを竹串に刺して、
濃厚な味噌ダレを裏表に塗って火に掛け、焦げ目を付けたものです。
茶々さんは高崎駅からも近く、
笑顔のすてきなおかみさんが一本ずつ丁寧に焼いてくれます。
味噌だれとまんじゅうの相性が完璧です。
よっつめ、
京都府京都市にある、
うめぞのカフェの「みたらし団子」
みたらし団子で、
ここ以上のものにはまだ出逢ったことがないです。
梅園は京都では老舗の甘味処で、
うめぞのカフェは京都らしいふるい町並みのなかにあります。
まるで、ねぎまのような形で、餅の表面がパリッと焦げ、みたらしがたっぷりついた、キングオブみたらしを食べながら風情を感じてほしいです。