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#459 言葉が雑な人は、いい人間になれない
おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「言葉が雑な人は、いい人間になれない」についてお話ししていきたいと思います。
最近、坂本が注目している若手の起業家がいます。
それは、株式会社yutoriの片石社長で、複数のストリートブランドを展開しているのですが、
彼のインタビューなどを見たり聞いたりしていると、とても言葉を丁寧に扱っていることがわかります。
社員との何気ない会話でも、自分の思っていることをクリアに伝えられるよう、繊細な言葉選びを心がけているそうです。
彼は、「言葉」が磨かれるのは、日々意識しているからかもしれないと話していて、特に、邦楽の歌詞を参考にして、リズム感や耳障りの良さ、読んでくれる人に伝わりやすい文章を意識しているようです。
坂本も、無意識に「●●と思います」や「●●と思うんですよね」という、曖昧な表現を使ってしまうことがあります。しかし、それでは伝わりづらいため、「●●です」や「●●してください」と、しっかりと言い切ることを意識しています。
また、誰かに何かを伝えるときには、「●●してくれるとうれしいです」や「●●されたことが悲しかったです」など、感情を込めた言葉を使うようにしています。坂本は、自分の感情が伝わりにくいタイプなので、絵文字やスタンプだけではなく、言葉で感情を表現することが大切だと考えています。
そういう意味では、坂本もまだまだ勉強が必要だと感じています。皆さんも、普段使う言葉で意識していることなどありますでしょうか?
まとめると、本日は「言葉が雑な人は、いい人間になれない」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます