本日は「すぐにやめてもいいから、手と足をうごかす」についてお話ししていきたいとおもいます。
やらなくてはいけないとわかっていても、
行動に移すまでに時間がかかったり、
めんどくさいと感じることはありますよね。
そんなときは、すぐにやめてもいいから
「手か、足か、心をまずうごかす」ことを意識すると、
すぐやめるつもりではじめたはずが、
やる気物質のドーパミンが分泌され、
最終的に完了するまで実行してしまうこともあります。
坂本も、根本的にはとてもめんどくさがり屋なので、
意識的に手と足をうごかしています。
まず、手をうごかすことについて、
たとえば、この「坂本と相席」の内容をかくときの話をすると、
最初から一言一句、綺麗にまとめようとすると、
考え込んでしまい、時間がかかり、めんどくさくなってしまいます。
そこで、ことばとことばのつながりは一切気にせず、
まずはザッと書いてみて、最後にまとめていきます。
ポイントは「最初から完璧を目指さない」こと。
これが、「手をうごかしてみる」ということです。