おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「サイゼリヤはまずくて高い」についてお話ししていきたいと思います。
まず、サイゼリヤのファンのかたには驚かせてしまって申し訳ないです。
本日のタイトルでもある「サイゼリヤはまずくて高い」と述べているのは、実は坂本ではなく、サイゼリヤの創業者であり会長の正垣泰彦さんなんです。
まてよ、ワイン、ミラノ風ドリア合わせて500円でお釣りがくるぞ。と。
坂本も学生時代は、友人たちとサイゼリヤでドリンクバーを囲んで時間を過ごしたものですが、驚くべきことに、数十年前のミラノ風ドリアがほぼ変わらない価格で提供され続けている上、その味はより美味しくなっています。
「え?」って感じですよね。
でも、この発言の背景には、サービスを「安くておいしい」方向へ導き、「人のために」「お客様のために」という考えで進化させようという意図があるようです。
これは、会長が自身を厳しく律し、常に成長し続ける姿勢を持っているからに他なりません。
また、サイゼリヤは創業日を祝わず、その日をつくって店を休むくらいなら、お客様にサービスを提供して、お客様を思う日にするという方針です。
広告を出さないことも同様で、その分を価格やサービスの質の向上に反映させることで、客数の増加で判断するという基準もお見事です。
これらの姿勢を知るにつれ、少し古いですが「惚れてまうやろ」でした。ますますサイゼリヤのファンになりました。
まとめると、本日は「サイゼリヤはまずくて高い」というテーマについて、正垣会長のサイゼリヤへの姿勢をお話ししました。
坂本はあまりジュースは飲まないのですが、唯一飲むジュースが「トニックウォーター」なのですが、サイゼリヤのドリンクバーには「トニックウォーター」があるのも見逃してはいけません。
この話が何かの参考になれば幸いです。最後までお聞きいただき、ありがとうございました。