おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「いいリーダーとは?」についてお話ししていきたいと思います。
革命家のナポレオンは、
「リーダーとは希望を売り歩く人」
といいました。
リーダーといえば、
ひとをまとめ、導いていくイメージが強いですが、
その語源はインド・ヨーロッパ語の「リート」から来ているそうです。
これは戦場で部隊の先頭に立ち、
旗を持って進むひとを指し、
通常、敵からの最初の攻撃を受ける犠牲者を意味しています。
つまり、このことばからしても、
リーダーは率先して、見本を示す役割なんですね。
坂本自身、リーダーになりたいと思ったことはありませんが、「ひと」と「ひと」をつなげて、コミュニティをつくるのは得意です。
その時に、意識しているのは「場をやわらかくすること」です。
リーダーというのは、特別なことではなく、友人や家庭など、人が集まる場所で、自然と発生する役割だと思います。
たとえば「今夜の食事をどうするか?」みたいな。
意見をまとめる瞬間に立ち会うこともあるはずです。
その時、関わるひとの意見を聞き、最も良いと思われる選択をする必要があります。
いつの間にか、じぶんがリーダーになる瞬間があるはずなので、リーダーについての学びは誰もがやるべきことなのだと思っています。
まとめると、本日は「いいリーダーとは?」というテーマについてお話ししました。
リーダーもそうですが、リーダーを支える参謀もかっこいいですよね。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。