2つめの、ボーカルとは楽器、職業であること、についてですが、
ツアー中は、大声で笑わないようにしていたり、声帯のことなども勉強されていたり、今もボイストレーニングされていると話されていました。
まさに、ボーカルとは楽器であり、常に日々のコンディションを気にされているようで、「もっとうまくなりたい」と話されていました。
3つめの、自分の音楽やバンドはみんなのもの、について
対談の中でも、「職業とは社会に提供する機能」「バンドはみんなのもの」と話されていましたが
じぶんがやりたいことより、ファンから求められること、必要とされることに応えたい、ということが印象的でした。
まとめると、
一流のミュージシャンでも、不安やプレッシャーを抱えて、ファンを喜ばせることを考えている。
それは、見せかけではなくて、本音として話されていると感じました。
ぜひ、一度見ていただくことをオススメします。
本日の話が何か参考になっていただけたらうれしいです。