おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「未来と過去の考え方」についてお話ししていきたいと思います。
坂本はどちらかというと「心配性」なほうなので、未来について考えすぎると、不安に襲われることがあります。
そんなときは、何度かお伝えしていますが、頭の中にあるモヤモヤや悩みを紙に書き出し、いつ、どうなったら「最悪なこと」になるのか?そもそも「最悪なこと」はなにか?そうならないようにするにはどうしたらいいか?整理していきます。
でも、ふと思ったのですが、それでも、未来はどうなるかはわかりません。もしかしたら、未来について考えるのは、ほどほどにしておくのが良いのではないかと。
一方で、過去に目を向けたとき、良いことや、じぶんが努力できたことだけを思い出すようにしています。すると、不思議とやる気が湧いてきます。そして、「大丈夫、何とかなるさ」という気持ちになります。
未来に対しても、過去に対しても、都合のいいように考えることが、実は悪いことではないかもしれないと思いました。人生は、予測不可能なことで満ちています。だからこそ、少しでもじぶんをご機嫌にすることを見つけることが大切なのです。
不安と向き合ったら、あとは楽観的に。
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」という稲盛和夫さんの教えは最近、特に響きます。
まとめると、本日は「未来と過去の考え方」というテーマについてお話ししました。
未来も、過去も、良い「加減」に向き合うくらいでちょうどいいのかもしれません。
100回マイナス思考になったら、101回プラス思考で。
本日の話がなにか参考になっていただければうれしいです。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。