本日は、
「アイディアはたった1つのメモから」というテーマについてお話ししたいと思います。
今週は、企画力や、アイディアの源泉について少し共有していきたいと思います。
まず、意識していることは、いつも「メモを取る」ようにしています。
そのメモには、自分自身が思いついたアイディアだけでなく、後で参考になりそうな記事やニュース、雑誌、YouTubeの動画で誰かが話していた言葉など、興味深い内容をすぐにメモします。
例えば、
「富士山に登る人は、山梨県の富士吉田口が半数以上を占めている」
「伊香保温泉には長い階段があり、その階段は365段である」
「岡本太郎の絵には意味の中に無意味として意図的に描かれている。」
といった、
何の役にも立たないような情報から、
具体的なビジネスアイディアまで、書き留めるようにしています。
特に私がよく使うのはボイスメモです。
ちなみに、この「坂本と相席」も、まずはボイスメモで録音し、
それをAIのチャットGPTに整理してもらい、
最終チェックして皆さんにお届けしています。
ボイスメモは以前は手直しをする必要がありましたが、
最近のバージョンではかなり優れています。
特にMacをお使いの方は、
F5キーを押すだけでボイスメモにすぐにアクセスできるので、
頻繁に活用しています。
まとめると、
本日は「アイディアはたった1つのメモから」ということについてお話ししました。
レオナルド・ダ・ヴィンチも自身の出来事を細かくメモしていたと言われていますが、アイデアの源泉は小さなメモから始まるのかもしれません。
本日の話が何か参考になっていただければ嬉しいです。
最後までお聞きいただき、ありがとうございました。