本日は「必要以上に大きくしない」ことについてお話ししていきたいなと思います。

坂本は20代で起業し、最大で約30名近くの社員やアルバイトを抱えて経営をしていた時期がありました。
その時は、その時で、毎日が文化祭の準備のようで、とても楽しいんですけれども、
やはり給料日にみんなの分が払えるか不安な時期もあったのも確かです。

だからこそ、会社を大きくして、たくさん仕事をすることが正しいと思っていた時期がありました。
一方で、じぶんの時間や体や、ときにはお金を犠牲にしていくこともしていました。

しかし、今は、ほとんどひとりで経営をしていて、
協力してくれるスタッフや仲間はいるんですけれども、
基本的にはひとりで全てこなしています。

そうすることで圧倒的に、
じぶんの時間を過ごすことができ、
極端なことでいうと、
じぶんが生活できる分だけの仕事量にコントロールすることができます。
そういった点では以前のようなストレスから解放されたなと感じました。
じぶんにとって本当に大切なものはなにか？
大切なものを犠牲にしてまで、
成長することが重要なのか？
がむしゃらにやってきた20代を経て、
少しずつ30代になって見直すことができたように思います。

じぶんのペースを保ちながら、人生の「やりかけ」をひとつずつクリアしていきたいなとと感じました。

まとめると、本日は「必要以上に大きくしない」ということについて本日お話をさせていただきました。
本日の話が何か参考になっていただければうれしいです。最後まで聞いてくださりありがとうございます。