本日は「ありがとうで救われる」についてお話ししていきたいと思います
本日は、誰かに「ありがとう」と感謝をすることを忘れないようにしましょう。
そんな「当たり前」の話なのですが、当たり前のことだからむつかしいですよね。
まわりに感謝ができないときはどんなときでしょうか?
坂本は、時間やたくさんのやるべきことや、やりたいことに追われ、いっぱいいっぱいになっているときに周りへ感謝する余裕がなくなります。
そんなときは
「じぶんの方が頑張っている」「じぶんは大変だから」と誰かと比べて、言い訳をしてしまいます。
でも、こんな忙しいときこそ、あえて「感謝」するようにすると、気持ちが落ち着いたりします。
ちゃんと調べてみると、「感謝する」「感謝される」と、
幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」の分泌が活発になるみたいです。
当たり前のことを、当たり前に話してるんですけれども、
当たり前なことこそ、ていねいに扱っていきたいですね。
まとめると、「ありがとうで救われる」ということについて考えてみました。
余裕があるひとほど、周りから好かれやすいといわれますが、
余裕はこうやって、意識することでつくれることなのかもしれません。
そのきっかけはちょっとした「ありがとう」
周りをしあわせにするだけでなく、
じぶんもしあわせにすることができます。
ぜひ、意識していただければと思います。