おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「資産7兆円の男が欲しいもの」についてお話ししていきたいと思います。
世界を代表する投資家の一人、ウォーレン・バフェットは、資産が7兆円にも上ると言われています。
そんな莫大な資産を手に入れた彼に、何が幸せかと問われると「好きな人たちに愛されること」だと答えていました。
どれだけの成果を上げたとしても、最も身近な人々に愛されなければ、それは真の幸せとは言えないことがわかります。
そして、その愛する人の数は多くなくても良く、幸福と規模は関係がないのかもしれない。
最近は、この「足るを知る」の精神について考える機会が多い。
「これ以上、もっと」には終わりがない。
この配信を聞いている方の中には、参加してくださっている方もたくさんいますが、歴史アニメ「新ニッポンヒストリー」のプロジェクトも、全国31拠点にまで広がりましたが、拡大を今年で一旦止め、これからは各拠点の質の向上や環境整備に注力していきたいと考えています。
規模を大きくすることに関しては、慎重にいきたい。
世界一、成功した男でさえも、少数の人であっても人から愛されなくては幸せではない。と言っているわけだから、
目の前の人を大切にしたり、今いる人に満足してもらうことを軽視してはいけないと感じています。
まとめると、本日は「資産7兆円の男が欲しいもの」というテーマについてお話ししました。
人間は欲深く、その沼にはまると簡単には抜け出せない。
だからこそ、今あるもので満足する考え方は、定期的に思い返しておきたい考え方の一つですね。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。