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#390 読まれる文章のつくりかた
おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「読まれる文章のつくりかた」
についてお話ししていきたいと思います。
いつもお世話になっている「名探偵コナン」「シティハンター」などの初代プロデューサー、諏訪道彦さんと仕事をさせていただく機会があって、約25年近く、毎日ブログを更新していることを知りました。
アウトプットの機会が多いということは、なにかを「つたえる」ための練習になっているそうです。
プロデューサーは「つたえる」こともたいせつな仕事です。
改めて、「つたえる」って何だろう。と、考えてみました。
まず、文章を書く時、話しているじぶんが「言っていることを理解している」こと、
そして、聞いている相手が「言われていることを理解できる」こと。
このふたつを確認しなくてはなりません。
日本を代表するコピーライターの糸井重里さんは、コピーライターの仕事は「送り手」と「受け手」が存在し、「送り手に依頼されて受け手に利益をもたらす」作業だと言っていました。
つまり、なにかを「つたえる」ことが上手なひとは、送り手と受け手のキャッチボールが上手なのでしょう。
それを意識して、「アウトプット」する機会を増やしていくしかないんですね。
まとめると、本日は「読まれる文章のつくりかた」というテーマについてお話ししました。
キャッチボールということは、速すぎても、遅すぎてもダメなので、相手に合わせたスピードも意識しないといけないですね。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。