おはようございます。坂本です。本日のテーマは「TM NETWORKを語る」についてお話ししていきたいと思います。

坂本が学生時代、特に高校生の時に聞いていたTM NETWORK。今年で結成40周年を迎えて、様々なアーティストがカバーしたコンピレーションアルバムも発売され、話題になりました。

坂本はどちらかというとTM NETWORKの世代ではないのですが、メンバーの一人である小室哲哉さんが音楽プロデューサーとして活躍されていた「小室ファミリー」の音楽を聞いて育った世代です。

また、大変お世話になっている諏訪道彦さんが初代アニメ企画プロデューサーを務めた「シティハンター」が中学校から帰ってきた夕方に再放送をやっていて、エンディング曲「GET WILD」を聞いたのをきっかけにTM NETWORKにハマりました。

TM NETWORKには好きな楽曲がたくさんあります。特に初期の楽曲がめちゃくちゃいいんですね。

まず、デビュー曲の「金曜日のライオン」。

歌詞の一発目が

「窓に広がるアフリカ

　今　赤く燃えるサバンナ」

から始まり、教育テレビのような安心感のあるミュージックビデオが、もはやカッコ良くも見えてしまいます。

他にも「1974」や「8月の長い夜」などの素晴らしい曲が初期にはあります。

さらに「STILL LOVE HER」や「LOVE TRAIN」などの代表曲がありますが、坂本が個人的に一番好きな曲は「Self Control」です。

冒頭でお話ししたトリビュートアルバムでは、中田ヤスタカさん率いるCAPSULEさんが「Self Control」をカバーされていて、一時期はエンドレスで聞いていました。

この曲を聴くと、学生時代の日々が蘇ってくるような気になります。

まとめると、本日は「TM NETWORKを語る」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。