おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「覚悟の磨き方」についてお話ししていきたいと思います。

本日は、坂本にとって大切な一冊の本についてご紹介させてください。
それは、幕末の天才思想家・吉田松陰の言葉を集めた「覚悟の磨き方」という本です。

この本から学んだことはたくさんあるのですが、今日はその中から、いくつかのポイントを共有したいと思います。

吉田松陰の好きなところは、

彼を慕ってたくさんの弟子を希望していても、弟子ではなく友人として扱い、お互いの目標について同じ目線で真剣に語り合い、「教える、というようなことはできませんが、ともに勉強しましょう」と話した。ところなんですね。
坂本が目指しているリーダーの理想像でもあります。

リーダーとして「自分の果たすべき重要な責任」を常に考え、また、成長したい、貢献したい人にチャンスを与え、どうしたらうまくいくか「成功事例」を集めること。
そして、常に仲間を愛する心を持つことも、リーダーの資質として重要なことを学ぶことができました。

私も「坂本塾」を運営している立場として、定期的に読み返すことで、忘れがちなことを思い出させてくれるきっかけになります。

大きなことを成し遂げるためには、同じ志を持つ人と共に、想いを伝え、行動することが不可欠です。歴史は常にそこから動き出しています。

そして、物事を成就させる方法はただひとつ、「覚悟を決めること」なんですね。

どのような覚悟を持って生きていくべきか、深く考えさせられます。
ぜひ、とても読みやすい本ですので、読んでみてください。

まとめると、本日は「覚悟の磨き方」というテーマについてお話しました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。