本日は「１００歳まで生きる」についてお話ししたいと思います。

先日のニュースで、「今の5歳児が100歳まで生きる可能性はかつてないほど高くなっていて、2050年には、富裕国の新生児にとっては、それが当たり前になっていると予想される」とありました。

織田信長が「人間五十年」と舞った時代から考えると、約２倍以上の寿命になりました。

ここから、ますます医療や、暮らしの便利さは良くなっていくと思いますが、
先日の配信でもお伝えした「やりかけ」が大切だとあらためておもいます。

客に媚びない店主のドキュメンタリーをこないだ見つけて、その店主が「まもなく、人生の折り返し地点というけれど、自分は人生直進。折り返しはない。一生青春であり、一生勉強である」と、そのことばがとても印象に残りました。

まさに、生涯を通して、早くなにかを終わらせることより、じっくりと大きなやりたいことを見つけて、毎日少しずつやりかけを終わらせていく、一日を大切にする生き方が求められるようになりそうな気がしている。

まとめると、本日は「１００歳まで生きる」について考えてみました。

人間の寿命が延びることで、これまでの学びかたや、働きかた、さまざまなことが変わっていくでしょう。

いまは「タイムパフォーマンス（ダイパ）」の時代だといわれるが、
なにか大きな目標にむかってじっくりと向かっていく、
どうやってじぶんの時間を使うか考えていくことになりそうです。

皆さんはどうやって、これからの長い人生を過ごしていくでしょうか？

本日の話が何か参考になっていただければうれしいです。最後まで聞いてくださりありがとうございます。