おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「淋しさと孤独は別物」についてお話ししていきたいと思います。
皆さんは、一人ぼっち、いわゆる「ぼっち」は苦手ですか?この「ぼっち」は、一人でいることを意味しますが、坂本は昔から一人でいるのが好きだったなと思います。坂本のイメージが皆さんにどう映っているかはわかりませんが、実は坂本は大勢の前で話すことが得意ではありません。何度かチャレンジしてみましたが、やはり少人数でゆっくり話す方が好きだなと感じます。
意外に感じるかもしれませんが、世界的な大富豪のイーロン・マスクも人前で話すのが苦手だそうです。プレゼンテーションでは、スティーブ・ジョブズのようにスムーズに言葉が出てこないことがあるとか。また、ソフトバンクの孫正義さんも人見知りで、信頼した人以外に仕事を任せないという話もあります。偉大な経営者の中にも、こうした性格の方がいるのですね。
さて、本題に戻りますが、「淋しさと孤独は別物」というテーマについて、坂本の愛読書『極上の孤独』(下重暁子著)には、「淋しさは一時的な感情であり、孤独はそれを乗り越えた覚悟」と書かれています。坂本が好きなコピーライターの糸井重里さんも「Only is not Lonely(孤独は淋しさではない)」という言葉を残しています。つまり、誰にでも淋しさを感じる瞬間はありますが、それがイコール孤独ではないということですね。
坂本は、孤独な時間を楽しむ方法を見つけることが大切だと感じます。坂本の場合は、朝の時間がそのひとつです。この静かな時間があることで、日々の自分を保つことができている気がします。
まとめると、本日は「淋しさと孤独は別物」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。