オーディションは定期的におこなうときがありますが、こちらが用意したセリフを読んでいただいたり、声をつかった案件であれば、キャラクターのセリフを録音していただき「ボイスサンプル」を送っていただくことがあります。
再放送のなかで伝えている「PDFデータ」にまとめるなど、指定された形式で送るというのは基本なのですが、
坂本が注目してみているのは、「なぜ、このオーディションに参加したいのか?」ということです。
シンプルな「想い」が書いてあると、関心をもつことができます。関心を寄せてもらいたいなら、まずこちらから関心をもつことが基本です。
ここは外さないようにしたほうがいいです。
これをすれば受かるというわけではないですが、
ここは最低限のスタートラインとなってきます。
能力がある、なしの前に、ひとをみられていることを忘れないようにしていきましょうね。
本日の話が何か参考になっていただければうれしいです。
最後まで聞いてくださりありがとうございます!