本日は「好きな歌について語ろう!邦楽編」についてお話ししていきたいとおもいます。
みなさんにとって特別な楽曲はありますか?
坂本も「音楽で救われた」という経験はまだないのですが、
「この歌詞に励まされた」という経験は何度もあります。
本日は、歌詞に注目していきながら、
これまで聞いた楽曲のなかで、
特に好きな楽曲を3つご紹介したいとおもいます。
まず、一曲目は、
Mr.Childrenさんの「Tomorrow never knows」です。
おそらく、坂本と同世代の方であれば、
ミスチルは、ほとんどの方が一度は聞いていたはずです。
この「Tomorrow never knows」も名曲中の名曲ですが、
とくに2番からの歌詞が本気を出しています。
これまでの爽やかなミスチル路線ではなくて、
「今より前に進むためには、争いを避けて通れない」
と、大人な歌詞になります。
平和主義だけでは、限界がくること、
は大人になったからこそ、とても理解できます。
つぎに、
京都出身のロックバンド くるりの
「ワールズエンド・スーパーノヴァ」です。
くるりは、ほんとうに同じバンドなのか?と疑うくらい、
アルバムごとに音楽性が異なります。
コンピューターミュージックを取り入れた時期に、
この「ワールズエンド・スーパーノヴァ」は発表されました。
この楽曲のすばらしいところは、
「絶望の果てに希望を見つけたろう
同じ望なら、ここで叶えよう」
という歌詞ですね。