本日は「98の愛情アプローチ」についてお話ししていきたいとおもいます。
ジョン・グレイさんが書かれた『ベスト・パートナーになるために』のなかに、相手の愛情タンクを満タンにするための「98の小さな愛情アプローチリスト」が書かれています。
これまでのじぶんの行動を振り返り、反省をしながら読んでいました。
このアプローチを読んでいて、たいせつなポイントは3つあって
ひとつめは
相手の行動に関心をもつこと
ふたつめは
相手に状況を伝えること
みっつめは
相手の話をよくきくこと
ひとつめの「相手の行動に関心を持つこと」は、長い間、一緒にいる機会がふえると、相手のことをわかっているという思い込みが増えるそうです。
本の中には、「相手のスケジュールをある程度は頭に入れておき、具体的にその日の出来事を聞く」とも書いてありました。
ふたつめの「相手に状況を伝えること」について、坂本はよく考えごとがあると、周りを遮断してしまうときがあるんですね。
そういうとき、もしかしたら相手はじぶんが思っている以上に心配していたり、力になれないと不安にさせてしまうときがあるかもしれません。
本にもしっかり「相手に何がいったい自分を悩ませていたのかを、丁寧にかつやさしい口調で説明する。」と書かれていました。
いきなり、じぶんの殻にこもったりしないことがたいせつです。反省します。