おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「レコードを買ってくれたお客様とは一生つき合っていく」についてお話ししていきたいと思います。
私たちは、日常生活の中で、何かを買ったり、逆に買ってもらったりする機会が多くありますよね。
今日はその時に知っておくと心が幸せになりそうな情報をお届けしたいと思います。
いつも参考にしている経営者の方が、
「お客様に100%満足していただければ、永続的な経営に近づく」と言っていて、
商品を作る際に、短期間で売れればよいと考えるのではなく、何十年も長く売り続けることを前提に開発しているそうです。たとえ売れ行きが悪くなってもすぐに廃番にするのではなく、愛される「ロングセラー」を目指して作り続ける姿勢が大切だと学びました。
今回のテーマの言葉、「一回レコードを買ってくれたお客様とは一生つき合っていく」というのは、アーティストの矢沢永吉さんが残した言葉です。
とても熱く、永ちゃんらしい一言ですよね。
彼のファンに対する想いと覚悟が伝わってきます。
また、今年、仕事でさまざまな地域に行く機会があり、函館に立ち寄ったとき、空港やお店などのあちこちに、出身アーティストの「GLAY」さんのポスターやサインが飾られているのを目にしました。
地元で深く愛されていることが伝わってきましたが、GLAYさんもまた、ファンの誕生日には毎日30分かけて手書きでレターを書いていたそうです。
こうした熱い想いが込められているからこそ、商品やアーティストに触れた人は特別な感情を抱くのではないでしょうか。
坂本も何かを「送り手」として届ける立場になったときは、愛情や情熱を込めることを意識したいですし、「受け手」としても、送り手の想いを大切に受け取れるようになりたいと感じました。
まとめると、本日は「レコードを買ってくれたお客様とは一生つき合っていく」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。