また、往復数時間をかけてレコード会社の重役に会いにいき、
「やがてビートルズは、プレスリーをしのぐ大スターになるのですから」と熱心に売り込みました。
そして、ブライアンエプスタインが大量にレコードを買いとるという条件で、
ビートルズはようやく大手レコード会社と契約することができたのです。
これ以外にも、ビートルズが世の中に受け入れるためにさまざまな戦略を考え、支えていきました。
まとめとして、
ビートルズとブライアン・エプスタインのエピソードを考えると
「天才に人々はあつまり、天才の力によって世の中は豊かになっていくけど、
それは、天才が世の中に必要とされるよう懸命に支える誠実な人たちがいるから、だと感じます。
天才と誠実さは両輪だともいえます」
本日の話が何か参考になっていただけたら嬉しいです。