本日は「勝負の前に」について話していきたいと思います。
もうすぐ、あたらしい季節がやってきますが、
なにかあたらしいことをはじめようとする方も多いのではないでしょうか?
坂本も、今月の26日からはじめての長編映画撮影で関東を離れて、仲間たちと作品をつくってきます。
「勝負の前に」考えることがあります。
それは「明るくいること」「こまかく動くこと」「じぶんにやさしくすること」です。
ひとつめの「明るくいること」というのは、
坂本が会社経営をしていて、働いてくれるひとが笑顔だったり、明るいと、じぶんの組織や会社は間違ってないんだなと救われてきました。
どうしても、考えごとをしたり、緊張すると、顔が怖くなってしまうので、勝負のときは「顔」から決まるので、笑顔でいること、明るくいることを意識します。
そして、次に「こまかく動くこと」は、勝負に向けて一気に頑張ったりせず、こまかく、時間をきめて準備していきます。
一気に頑張るのは、はじめはやった気になれるんだけど、つづけるのがむつかしいんです。
だから、1時間や2時間、短い時間を決めて集中しています。ただし、毎日、うごきます。
個人的には25分を4セットでうごいていきます。
そして、最後は「じぶんに優しくする」です。
あたらしいことに挑戦しているじぶんにちょっとした贅沢をさせたり、じぶんに優しくすることを意識します。
まずは、じぶんがじぶんを褒めてあげましょう。
まとめると、本日は「勝負の前に」考えていることを3つお話ししました。
ひとつめは「明るくいること」
ふたつめは「こまかく動くこと」
最後は「じぶんに優しくすること」
逆に、絶対に「勝負の前に」考えないことは、
勝負するなら「負けを考えない」ということです。
やはり、勝負という限り、
結果はどうあれ、負けは考えないようにしています。
坂本もあたらしい挑戦です。