おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「大きく考える」についてお話ししていきたいと思います。
みなさんは大胆な性格ですか?
それとも、繊細な性格ですか?
坂本は割と繊細な性格なので、
大胆に行動できているひとがうらやましく思うときがあります。
とある本で、
「幸福の大きさも満足の大きさも、
その人の考え方の大きさに依存している」と書いてありました。
たしかに、日々の生活の中で、ささいなことにこだわってしまいがちですが、
「これは本当に重要なことか?」と。
こう考えると、多くの場合、重要でないことに向き合っていることがあります。
こういった考えができると、すこし心にゆとりを持って、より大きな視野で物事を考えることが可能になるのです。
「大きく考える」というのはシンプルな言葉ですが、私も好きな言葉の一つです。
名経営者の稲盛和夫さんも、「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」と言っています。
とっても意識していることばのひとつです。
これは、計画を立てる際には多面的にさまざまなリスクを考慮する必要がありますが、実行に移す時は大きな考えを持って進めるべきだという意味でもあります。
まとめると、本日は「大きく考える」というテーマについてお話ししました。
ささいなことに悩んだときは、
「これは本当に重要なことか?」を考えて、
果てのない完璧を求めすぎないようにしていきたいです。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。