おはようございます。坂本です。
今日は、「すべての道は『たいしたことない』から始まる」というテーマでお話しします。
みなさんは、何か新しいことを始めたときに、うまくいかず失敗してしまったり、「ちょっとダメだったな」と感じたり、思った通りにできなくてがっかりしたりすることはありませんか?
そんなときに覚えておいてほしいのが、「すべての道は、たいしたことないところから始まる」ということです。
何か新しいことを始めると、最初はワクワクしたりドキドキするかもしれませんが、だんだん慣れてくると平凡な感じがして、「自分には向いていないのかも」と思ってやめてしまうこともあるかもしれません。
でも、実はどんなすごい人たちも、最初は失敗や普通な時間を経験して、少しずつ成長していく中で成功をつかんでいるのです。
ビジネスコンサルタントの
中谷彰宏さんの有名なことばで、
「なにかをしたい人 10000人
それをはじめる人 100人
それをつづける人 1人」
というものがありますが、
この確率論は正しいのではないかと思います。
大切なのは、何度も挑戦し、つづけることなんですね。
不安になったり、「やっぱり無理かも」と感じたりしたら、「大したことない結果が普通」と思って、
まずは、つづけて、繰り返していくことで、
すこしずつ成果が見えてくるはずです。
坂本も時々忘れてしまうことがあるので、
これは自分にも言い聞かせたいと思っています。
まとめると、本日は「すべての道は『たいしたことない』からはじまる」というテーマについてお話ししました。
本日の話が何か参考になればうれしいです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございました。