おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「小さいことにくよくよするな！」についてお話ししていきたいと思います。
リチャード・カールソンの名著「小さいことにくよくよするな！」についてのご紹介なのですが、
ちょっと、話は変わって。
先日、坂本塾の限定配信でメンバーたちと話したのですが、
そこで、坂本は細かいことが気になりがちで、くよくよすることもしばしばある。と話したんですね。
「意外！」「坂本さんもそうなんですね！」という声もあったのですが、
そんなこともあって、このタイトルに引かれて読んでみました。
この本には、
「悪いところばかりを見ていると、人にやさしく接するという大きな目標を失ってしまう」
「いまのままの自分でいいんだと心の中で言い聞かせることが大切」
「死んでもやるべきことはなくならない。愛情のある暮らしを一歩ずつ楽しむほうが重要」
「正しさよりも思いやりを」など、
ね。とってもいい言葉が書いてありました。
自己啓発本は、ほんの少しだけでも元気をくれる、
まるで「リポビタンD」のような存在です。
リポビタンDが健康そのものを約束するわけではありませんが、
元気を与えてくれるその効果は、読書や映画鑑賞と同じように、私たちを支えてくれるものです。
元気があれば、明日への希望が持てるし、
今日あった嫌なことも忘れられるのです。
そういう意味で、「小さいことにくよくよするな！」はとても良い本でした。
まとめると、本日は「小さいことにくよくよするな！」というテーマについてお話ししました。
明日に希望が持てるものなら、何でも取り入れていくべきだと思います。
「小さいことにくよくよするから」こそ、ぜひ手に取ってみてください。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。