おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「プロと素人の決定的な違い」についてお話ししていきたいと思います。
プロと素人の決定的な違いは、どんな環境や場面でも同じ品質を求められるということです。
よくプロのスポーツ選手を見ると、まるで普段はできないけれど、チャレンジして到達できるか?みたいな描き方をされたりします。しかし、実は練習時点で何度か達成できているはずなのです。
つまり、プロは、確実にできることをする、ということです。
だからこそ、練習では常にいつも挑戦、いつもより一段高い目標にチャレンジしているはずです。その中で高確率でできていることを本番で当たり前のようにやる、これが決定的な違いだと思います。
練習でできなかったことは、本番ではできないのです。仮にできたとしてもそれは偶然であって、偶然は何度も作ることはできません。
プロのミュージシャンは、どんなに大きな会場でも、どんなに緊張した状況でも、いつも通りのパフォーマンスをすることができます。それは、練習で何度も同じ曲を繰り返し演奏し、どんな状況でもできるレベルまで仕上げているからです。
このように、プロと素人の違いは、練習でどれだけ確実にできることを積み上げられるか、ということです。
何かを成し遂げたいなら、まずは練習で確実にできることを積み上げましょう。そうすれば、どんな環境や場面でも、自分の力を発揮することができるようになります。
まとめると、本日は「プロと素人の決定的な違い」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。