本日は「遊び場をつくる」についてお話ししていきたいと思います。
こないだ、親と会話をしていて、
小学生のとき、パーティを開くことにハマっていたことを思い出しました。
折り紙の輪つなぎで部屋を飾って、
ジュースやお菓子を用意して、
妹や従兄弟、学校の同級生たちを部屋に呼んでいました。
何かを企画したり、ひとが楽しそうにしている空間づくりは昔から好きだったんですね。
「お客さん」なのか、「応援者」なのか、中の人である「スタッフ」なのか、
その置かれている環境によって楽しみかたはさまざまです。
世の中で何か話題になっている作品があったとき、
「お客さん」としてだけの目線ではなくて、どのようなスタッフが関わっているのか、
なぜこの企画が成功しているのか、祭りの外側だけの体験ではなくて、
中心のことにも目を向けていくと、
たのしみ方が2倍にも3倍にもひろがります。
まとめると、
本日は「遊び場をつくる」ことについてお話ししました。
この坂本塾では、ただ出演者だけではなく、
それを応援してくれる方や、スタッフも同時にあつめています。
さまざまなプロジェクトを立ち上げていこうとしていますので、
どんどん関わっていただいて、自分の活躍の場をひろげていきましょう!
本日の話が何か参考になっていただければうれしいです。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。