MY TOWN CONCERT WITH YOU MY TOWN CONCERT WITH YOU
#107 プロの歌手になるには

「アマチュア時代に弾き語りライブをしていたときのこと、
目の前で聴いてくれていた方が感動してくれた、
その光景がいまも忘れられなくて、
どれだけ有名になっても、おかねを稼ぐことができても、その動機は変わらない。
そして、プロの世界の入り口は、
演奏や楽曲、歌が、良いか?というボーダーがあって、
でも、その先に「好きか?嫌いか?」というボーダーがある。
そのボーダーを越えているのがほんもののプロ。そこを目指している」

と話してくれました。

たしかに、好きか、嫌いか、と考えている時点で、
もうそのひとは大衆的なひとであり、
関心があるということですよね。とても印象にのこったことばでした。

まとめると、
プロの歌手になっても越えようとしている壁がある、
そして、はじめた動機をたいせつにできるひとがつづけられるということです。
来週のイベントで直接、歌を聴けるのがとても楽しみです。また報告させてください。

本日の話がなにか参考になっていただけたらうれしいです。
最後まで聴いてくださり、ありがとうございます。