本日は「ひとつのジャンルに詳しくなる勉強法」について
お話ししていきたいとおもいます。

じぶんでいうのもなんですが、坂本は好奇心が多く、
知らないことを知りたい欲求が高いです。
以前、ここでも紹介しましたが
東京・永田町にある国立国会図書館に定期的に通っています。

国立国会図書館には、約4300万点以上の書籍が読めるわけですが、
これまでも、金融、教育、政治、経営、世界のこと、日本のこと、
さまざまなことを調べにいきました。

そこで、今日のテーマでもある「ひとつのジャンルに詳しくなる方法」についてつながりますが、
結論、その方法は、同じようなテーマのことが書かれている本を１０冊以上は読むようにしています

大体、それくらいの本を読んでいると、重要なポイントがいくつか出てくるんですね。

結局、本から学ぼう、という話になるのですが、
それだけ専門のひとから話を聴くためには、
ものすごい時間とお金もかかります。

その点、本はものすごいコスパが良いですよね。

まとめると
ひとつのジャンルに対して、詳しく掘り下げるときは最低でも10冊以上の本を読むようにしています。
ここに、さらにじぶんの手と足で学んだことが加わると、オリジナルの知恵がくっついてきます。

ベースに知識があると、経験を加えたときにいろいろなものがつながっていく感覚があるので、やはりまずはまなぶことからスタートするのはじぶんには合っています。

本日の話がなにか参考になっていただければ嬉しいです。