本日は「何に向いているかわからない」についてお話ししていきたいと思います。
相談をしていただくことのひとつに「何に向いているかわからない」ということがあります。
坂本の場合は、これまでやってきたことで、向いていたのか?向いていなかったのか?、あまり考えたことがなかったので、改めて考えてみたのですが、
まずは「やってみよう、やってみたい」という動機があって、はじめてみますが、
割とやる前から、向いているのか、向いていないのかを判断されている方が多いような気がします。
もちろん、なぜ興味を持ったのか、どんなことをしようとしているのか、原点はいつも定期的に振り返るべきですが、
「向いているか?向いていないか?」は、ある程度、目標とする地点までやってみて、その時に考えるのでいいのではないかと思うのです。
ある地点まで、やってみて、それでもつづけようと思うことだったら、もしかしたら、向いているのかもしれない。