おはようございます。坂本です。
今日は「ひとり昭和の企業へようこそ」というテーマでお話ししたいと思います。
最近は、ほとんど一人で仕事をすることが増えました。
以前はスタッフや社員の方と一緒に動いていたのですが、コロナ禍をきっかけに働き方が変わって、今は自宅を拠点に、ひとりで働くことが増えました。
ふと冷静に自分の働き方を見直してみたときに、
「なんだか昭和の企業っぽいな」と思ったんですよね(笑)
とはいえ、それをネガティブに感じているわけじゃなく、むしろポジティブに受け止めています。
昔のCMにあった「24時間働けますか?」って言葉がありましたが、まさにそんな感じで、
寝ている時間以外はほぼずっと仕事か、何かしら自分の未来のためのインプットをしているような日々です。
たとえば、毎朝「今の目標は何か」を見直す。
毎月一回は計画にズレがないかをチェックして、3ヶ月に一度は活動の振り返りをする。
けっこうバキバキにやってると思います(笑)
でも、なぜそこまで続けられるかというと——
やっぱり“やりたいこと”が明確だからなんですよね。
坂本には、「世界中に『ただいま』『おかえり』と言い合える場所をつくりたい」という目標があります。
それが、どれだけ笑われても、自分のなかでは本気で追いかけたいことなんです。
そのために、「関わってよかった」と思ってもらえる空間やコミュニティをエンタメの力でつくっていく。
それが、いま自分にできることだと思っています。
地元にいながら、「関心」から「体験」、そして「挑戦」へつながっていく仕組みをつくる。
それが結果として、その人の生き方の“足あと”になっていったら、こんなにうれしいことはありません。
—
まとめると、
・一人でも、やりたいことが明確なら、働き方は自分でつくっていける
・「信念」があれば、日々の行動もブレずに進める
・何のためにやるかが決まっていれば、人はひとりでも前に進める
そんなことを、最近あらためて感じています。
昭和の企業みたいな働き方も、やりたいことのためなら悪くない。
今日もまた、一歩ずつ、夢に向かってコツコツとやっていこうと思います。
本日の話が何かの参考になっていただければ嬉しいです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございました!