おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「人を巻き込むときに意識していること」についてお話ししていきたいと思います。
先日、プロデューサーの役割として「巻き込む力」が非常に重要であることに触れました。
今日はその際に特に意識している点について、深掘りしていきたいと思います。
まず、人との関係性において大切にしているのは、「この人といると自由に振る舞える」と感じられる環境作りです。
これは「嫌われる勇気」という本にも書かれていることで、相手に愛を実感させる重要な要素なようです。
多くの人が、他人に頼むことに抵抗を感じることがあります。その理由の一つに、断られることへの恐れがあります。しかし、自由に何でも言い合える関係を築くことで、この壁を乗り越えることができるのです。
そこで坂本は、お願いをすることもありますが、それ以上に相手が何でも話せるような雰囲気を心がけています。
また、プロジェクトを進めるにあたっては、「何のために」「なぜそれを作りたいのか」を明確に伝えることを意識しています。そして、プロジェクトの進行状況や結果は、関わった全員と共有することを欠かしません。
巻き込むときの最終目標は、関わった人全てに「関わってよかった」と思ってもらえるようにすることです。
まとめると、本日は「人を巻き込むときに意識していること」というテーマについてお話ししました。坂
本が大切にしているのは、自由に振る舞える関係の構築、明確な目的の共有と理由、そして、プロジェクトへの参加したことで「関わってよかった」と思ってもらうことがゴールです。
本日の話が何かの参考になれば幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございました。