また、培養肉の開発などが進んでいて、
ほとんど味や食感もおなじに近づいているようです。
あとはちょっと前に無印良品で、
「こおろぎせんべい」という昆虫食が発売され、話題になりましたが
もしかしたら、本物のお肉を食べる機会が減っていくかもしれません。
このように言われている、
私たちのすぐ近くにある未来は、
以前では考えられないような、
映画や漫画の世界で、
それは、ちょっと気持ち悪く感じることだったと思います。
でも、最近ではどこに誰がいるのかわかる位置情報共有アプリをいれている方も多かったり、
テレビやYouTube、映画も倍速で見る方が増え、
効率よく時間をつかうニーズがどんどん高まっています。
こういったことは数年前だったら気持ち悪く感じたり、
首を傾げることだったとおもいますが、
もう私たちの生活では「当たり前」になってきていますよね。
まとめると、
未来というのはあらためて「少し気持ち悪いと感じる先にある」もの。
こんな世界だったら嫌だな、不気味だなということが、
意外と未来では当たり前になるかもしれません。
本日は未来とはなにかについて話してみました。
なにか参考になっていただけたらうれしいです。